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いち髪シャンプーの口コミと成分解析|香りは?値段は?かゆいって本当?

いち髪シャンプー

市販のシャンプー売り場には、様々な商品が沢山置かれていますよね。
その中でも長年人気が高く、目につきやすい位置に置かれる事が多い「いち髪」。
最近ではボタニカル系の新シリーズ「ナチュラルケアセレクト」が仲間入りしました。

今回は人気シャンプーの1つである「いち髪」の成分や効果、気になる価格などを解説していきたいと思います。

いち髪の種類は全部で5つ!

いち髪の種類
いち髪は今まで展開されていたシリーズ3つに加え、新たに2つ「ナチュラルケアセレクトシリーズ」が2種類で登場しました。

いち髪の種類(シリーズ)

今まで展開されてたシリーズ

  • ふんわりボリューム
  • なめらかスムース
  • 濃密W保湿

新しく加わったナチュラルケアセレクトシリーズ

  • モイスト
  • スムース

通常タイプとナチュラルケアセレクトと違いは?

ナチュラルケアセレクト
新登場のナチュラルケアセレクトシリーズにも「モイスト」と「スムース」の2種類がありますが、今まで販売されていたシリーズにも「なめらかスムース」と「ふんわりボリューム」の似たような種類がありましたね。
では、今まで販売されていたシリーズとナチュラルケアセレクトでは何が違うのか解説します。

共通すること

まず、通常と新シリーズどちらとも共通することは「和草エキス使用」という事と「ノンシリコン」という事です。

通常シリーズは発売当初から話題になり人気ラインとしてずっと愛されてきました。
その理由として低価格なのに「ノンシリコン」ということがあげられます。
いち髪発売当初、「ノンシリコン」を謳ったシャンプーが数多く販売されており、そのほとんどが今までのシャンプーよりも「高い」値段設定でありました。
しかし、そんな高いノンシリコンシャンプー達の中に低価格で「ノンシリコン」のシャンプー「いち髪」が発売された事で、一気に注目を集めたのでした。
更に、ノンシリコンシャンプーでありがちなシャンプーを洗い流した後の髪がキシキシするというデメリットも解消していたのが「いち髪」でした。
これによりとても人気になったというわけですが、実はこの「ノンシリコン」は「シャンプーのみ」でコンディショナーにはシリコンがしっかり入っているという落とし穴がありました。

そして、「和草エキス使用」という共通点。この和草エキスは主に、「保湿」や「修復」、「ダメージ予防」効果として配合されています。
日本に昔からあり美容効果が高いとされてきた、ボタンやコメエキスをはじめとした成分が配合されています。

異なる部分

通常シリーズは低価格ということもあり、やはり肌の弱い方には向かない合成成分が含まれていますが、ナチュラルケアセレクトは成分のほとんどが天然由来で敏感肌の方でも使用しやすいという点があります。
価格も通常シリーズより少し高い設定になっています。
さらにボトルも「ナチュラル」を意識したデザインになっている為、遠くから見たらいち髪シリーズとは思わないかもしれませんね。

ナチュラルケアセレクトは人気シリーズの「ボタニカル版シャンプー」として登場した事もあり、とても話題になったシャンプーでもあるわけですね。

いち髪の気になるお値段は?

まず、通常シリーズの価格を紹介します。
公式ではオープン価格となっていますが、ドラッグストアやAmazonなどの通販サイトでは大よそ1本480ml入って700円から800円前後で販売されています。
更に詰め替え用では340mlで500円前後といった価格で販売されています。

その点、ナチュラルケアセレクトシリーズは1本480ml入りで1200円ほどと通常よりも500円から300円ほど高めの設定になっています。
近頃話題になっている「ボタニカル系」のシャンプーとほぼ同じ価格帯というわけですね。

いち髪成分解析

では肝心要のいち髪シリーズの成分を解析していきたいと思います。
通常シリーズと新シリーズそれぞれどんな成分がふくまれているのでしょうか。

通常シリーズ

ラウロイルコサインTEA
通常シリーズの洗浄成分は、「ラウロイルコサインTEA」が使用されています。
この「ラウロイルコサインTEA」は「アミノ酸系」の洗浄成分です。
アミノ酸系と聞いて少し安心された方いるのではないでしょうか。
この「ラウロイルコサインTEA」はアミノ酸系といっても、歯磨き粉などに含まれる洗浄成分です。
なので髪を洗うシャンプーとしては少し強すぎる成分であるのがおわかりかと思います。
洗浄力に殺菌作用があり、さらに皮脂を除去する作用も強い為、1回のシャンプーで充分汚れも余分な皮脂も洗える成分ということですね。

ココイルグルタミン酸TEA
こちらの洗浄成分はアミノ酸系であり、ベビーシャンプーにも使われている成分である為、洗浄力はとてもマイルドであります。
しかし、ラウロイルコサインTEAに比べ配合量が少ないので、あまり目立つ成分とは言えないかもしれません。

ココイルメチルタウリンNa
こちらもアミノ酸系の洗浄成分で、コンディショニング効果もある成分です。
シリコンの代わりを担ってくれている成分として考えてもいいかもしれませんね。

通常シリーズのいち髪は、洗浄成分や泡立ちを多くする成分で主に作られている為、これ1本でコンディショナー無しというわけにはいかない処方になっています。
ラウロイルコサインNaがとても強い洗浄成分の為、髪のキューティクルにダメージを与え、シャンプーだけの状態だとキューティクルが開いたままになっている可能性が考えられます。
髪の事を考えるとコンディショナーは一緒に使った方が良いと言えますね。
いち髪シリーズのコンディショナーにはシリコンが含まれている為、どうしてもノンシリコンでなくてはダメという方は、他のノンシリコンのコンディショナーを使用するようにしましょう。

これらの成分は3タイプすべてにおいて含まれた成分です。

ナチュラルケアセレクトシリーズ

ラウラミドプロピルベタイン
こちらはこの次に解説する「ラウロイルメチルアラニンNa」の補助の役割を担う界面活性剤です。キメ細かい泡立ちや、コンディショニングの効果があります。
シリコンの代わりの成分としても効果を発揮し、さらに泡立ちを良くしてくれる成分なので、アミノ酸系のシャンプーにはわりと使われている成分の1つです。
そして、こちらの成分はベビーシャンプーにも含まれている成分の為、低刺激で肌の弱い方にも使用しやすい成分でしょう。

ラウロイルメチルアラニンNa
アミノ酸系の洗浄成分です。アミノ酸系の洗浄成分の中でもさっぱりな洗い上がりなので、シャンプーの洗い上がりがさっぱりが好ましい方にはうれしい洗浄成分です。
この洗浄成分1つで髪の指通りが良いので、こちらもシリコンが含まれていなくてもキシキシしない理由の1つでしょう。

これらの成分は「モイスト」にも「スムース」にも含まれている成分です。

いち髪は香りが良い?

通常タイプのいち髪を使用された事がある方にはわかるかと思いますが、いち髪は香りがとっても良いシャンプーです。
シャンプー後、1日経っても髪に香りが残り続けてくれるので、フレグランス効果も期待できます。
その気になる香りですが、桜の様な甘く上品な香りがベースでそれぞれのタイプに分かれて少しずつ香りの種類も変わってきます。

  • なめらかスムースは山桜の香り
  • ふんわりスムースは桜の香りにザクロの香りをブレンド
  • 濃密W保湿は桜の香りにあんずの香りを合わせた香り

ボトルデザインの色に合わせて香りが変わっているのもいち髪の特徴でしょう。
新しく発売されたナチュラルケアセレクトシリーズの香りはというと、口コミを見るとあまり評価の高い香りでは無い様です。
もちろん好みは分かれるので、好きな方には好きな香りということですね。

スムースはハーバルグリーンの香り

これは、ハーブの様な香りでボタニカルシャンプーにはありがちな香りと言えるでしょう。
洗い上がりの感じを香りでも表現していると思われます。
たしかにボタニカル系のシャンプーなのに、香料をしっかり使ったような甘い香りがしたら少し心配になりますね。

モイストはシトラスフローラルの香り

柑橘系の香りという事がわかります。とてもすっきりとした香りで、洗った後もさわやかな香りと言えますが、少し独特な香りなので苦手な方もいるかもしれませんね。

この2種類も香りの種類でボトルの色が分けられているように思います。
スムースはハーブ系の香りなので緑のボトル、モイストはシトラス系の香りなのでイエローのボトルというパッとみた印象通りの香りということが言えます。

ナチュラルケアセレクトシリーズは残念ながら、通常シリーズの様な甘くて上品な香りというわけでは無い様ですが、サッパリ感のある香りなので匂いをあまり残したくない方にはおすすめです。

いち髪のデメリット

いち髪も成分の割に価格が安いという点や、香りが良かったりノンシリコンなどメリットは多く存在しますが、デメリットもあるのが事実です。
いち髪を使用するうえで、気になるデメリットを解説します。

かゆみやフケが発生

かなり個人差のわかれるデメリットですが、いち髪を使用した事でかゆみやフケといった症状を訴える方もいます。
通常タイプであれば恐らく、洗浄力の強さがかゆみやフケを招く原因ではないかと考えられます。
さきほど解説しました様に、通常タイプであれば歯磨き粉に使用される様な洗浄成分が含まれています。
殺菌効果もあるので、頭皮の臭いが気になっている方には丁度いいのかもしれませんが、やはり洗いすぎてしまうという事が、頭皮の乾燥を招きフケやかゆみに繋がっている可能性も考えられます。
その場合、シャンプー前に髪を濡らす時なるべくしっかり予洗いをしてシャンプーを肌に付ける時間を極力減らすようにしましょう。

ナチュラルケアセレクトの場合、しっかり洗えていない為かゆみやフケが発生している可能性もあります。
この場合であってもシャワーでしっかりと予洗いする時間を増やし、シャンプー後はしっかり洗い流す事がシャンプーの効果を上げる方法の1つです。

いち髪まとめ

通常タイプのいち髪シリーズと新シリーズのナチュラルケアセレクトについて解説しました。
もともと人気の高いシリーズであったいち髪から出たボタニカルシャンプーのナチュラルケアシリーズはとても気になる存在ですよね。
香りは凄く良いというわけではありませんが、ボタニカルシャンプーとしては成分も効果もしっかりとしたシャンプーと言えるでしょう。
ドラックストアやスーパー、たまにコンビニでも購入が可能な手の届きやすいシャンプーなので、気になった方は1度使用してみるのもいいかもしれません。
色々なシャンプーを使用しても、また戻って使いたくなるシャンプーなのでシャンプー選びに迷った方は是非いち髪を使ってみてくださいね!

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