オーガニックシャンプーとは?人気のオーガニックシャンプーおすすめ厳選ベスト5

オーガニックシャンプー
オーガニックシャンプーには、無添加、自然派、天然由来、植物由来など、様々なネーミングがありますが、実際に「使ってみたら、パサパサになった」「全然、泡立ちが悪い」など、髪に合わないオーガニックシャンプーを買ってしまったせいで、残念な結果になったことありませんか?
そんなことにならないように、オーガニックシャンプーのメリットやデメリット、主な成分に適する髪質などを詳しくご紹介していきます。
人気のオーガニックシャンプーおすすめ厳選ベスト5では、ダメージ修復、手触りや質感、安全性に特化したものを選びました。では、さっそく見ていきましょう。

オーガニックシャンプーを詳しく知ろう!

そもそも「オーガニックシャンプーとは?」なぜ「オーガニックシャンプーを使う必要があるのか?」オーガニック成分のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

「オーガニックシャンプーとは?」

化学成分である、防腐剤や保存料、香料、シリコンなどを使用せず、有機栽培で育った植物(無農薬で自然な土で育つ植物)を原材料として作られたシャンプー。
ほとんどは、天然成分から抽出された、エキスやオイルなどの保湿成分が配合されています。
良質なオーガニックシャンプーは、お肌が敏感な方でも、ほとんど刺激がなく、フケ、痒みなどの頭皮トラブルを起こしにくく、髪のダメージも修復します。

ですが、残念ながら日本国内ではオーガニック認定の基準がないといわれるほど、化学物質が含まれる場合あるのに、いかにも完全なオーガニック製品のイメージで出回っているのが現状です。成分表示には気を付けて選ぶことが必要となります。

オーガニックシャンプーを使う必要性は?

「オーガニック」といえば、「健康に良い安全なものだけど、値段は高い!」という印象を持つ方が多いのではないでしょうか。
ですが、何となくのイメージだけでは、価格の安い方を選んでしまいそうですね。そこで、オーガニックシャンプーを使う必要性をお話します。

実は、日本に売られているシャンプーの9割以上には、「界面活性剤」という物が入っており、その原料は「石油」です。水と油を混ぜるために使用される乳化剤として石油を使うのです。これで作られるシャンプーのほとんどは、香りが良く泡立ちもスッキリ洗えますが、知らない間に髪を傷め、肌にも悪影響を与えています。

界面活性剤の特徴は強力な毒性があることです。「経皮毒」といって、皮膚を通して血液や臓器にまで浸透するといわれています。例えば、何年も使い続けていると、妊娠した女性が出産のときに、赤ちゃんが育った胎盤から、界面活性剤入りシャンプーの匂いがする程だといいます。

普通に使用していても分かりませんが、頭皮の皮脂や水分を取り過ぎてしまうので薄毛になったり、かゆみがでたり、肌荒れやアレルギーになりやすいのです。界面活性剤の名称で代表的なのは「ラウリン硫酸・・」「ラウレス硫酸・・」などといいますが、成分表示のほとんどにこれが表記されています。

オーガニックシャンプー成分のメリットとデメリット

オーガニックシャンプーを使った方がいいことは分かりましたが、ここで何がいいのか?悪いのか?を知っておきましょう。

メリット
  • 天然由来のアロマには病気を治したり、カラダの自然治癒力を高めたり、気分によって香りを変えれば、心身ともにリラックス効果をもたらします。
  • 化学物質が入っていないので、お肌と髪を優しく守りトラブルを起こしにくいです。
  • 髪のダメージの修復や艶、潤い、ハリ、コシを与えます。トリートメントだけではケアできない場合、シャンプーの方が重要になります。
  • フケや痒み、皮膚炎などのアレルギーを起こしにくいです。
デメリット
  • 植物アレルギーの方は使用できません。
  • 天然の洗浄成分を使っているため、シャンプーの種類によって、泡立ちが悪いです。
  • 植物系の香りがダメな方には向いていません。

オーガニックシャンプーは髪質で選ぶ

オーガニックシャンプーは基本的に、髪にもお肌にも優しいので安心して使用できます。ただし、どの成分が、どの髪質と合うかは最重要ポイントなのです!ロングヘアやショートヘアなどの髪型にかかわらず、あなたの毎日のヘアケアに深く関わりますので、髪質にあった成分を選ぶことをおすすめします。

オーガニックシャンプーの選び方

髪の状態は、誰一人同じではありません。ですので、どのような成分が入っていれば髪質に合うのか?成分とそれに合う髪で説明していきます。

1.ベタイン系

「コカミドプロビルベタイン」「ラウロイルプロビルベタイン」などの名前が入った成分をベタイン系シャンプーといいます。自然由来の洗浄成分で、界面活性剤(石油)とは真逆の性質。皮膚に優しく、ほどほどに泡立ちもいい。ダメージを補修する効果があるので、手触りが良くなります。
※毛量が多く、くせ毛でボリュームの出やすい髪質

2.ケラチン系

「ケラチン」「ココイル加水分解ケラチン」などは、タンパク質の一種で、浸透性が良く髪にハリやコシ、弾力を与えます。安全性と即効性があり艶やなめらかさはでませんが、ボリュームを出したい人には向いています。
※髪が細い、髪が痩せてきた、ハリとコシが無い、ストレートヘアでボリュームが無い髪質、ハイダメージ毛には向きません。

3.アミノ酸系

「ヤシ油脂肪酸」は、洗浄力が高いわりに高保湿効果が期待できます。スキンケア化粧品にも使用される、角質の水分を保つ成分もふくまれるので、しっとりとしやすいのが特徴です。
※ダメージしている、パサついた乾燥毛、くせ毛など

4.加水分解コメタンパク

「セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク」などは、パーマやカラーでダメージし、パサつきのある髪の表面に素早く吸着し、髪全体を脂質の膜で均一に覆います。髪のキューティクルを作るイメージです。傷んでゴワゴワした髪に向いており潤いを与えるのに適しています。
※艶が無い、手触りや指通りが悪い髪質

5.ココアンホ・ラウロアンホ酢酸Na

こちらも洗浄成分の一つですが、低刺激でお肌に優しいく、安全性が高いのが特徴で、ベビーシャンプーなどにも使用されるほど。ベタイン系と少し似ています。やはり安全性が高いので、洗浄力はあまり良くありませんが、カラーの退色防止やパーマを持続させやすい成分です。
※パーマ、カラーをしている、敏感肌で頭皮トラブルがある、軽いダメージ毛

6.グルタミン酸

「ラウロイルグルタミン酸」「ステアロイルグルタミン酸」こちらは、かなりのダメージ毛や乾燥毛に適した洗浄剤です。髪のコンディションを整えるタイプなので、髪を落ち着かせたい方には向いています。弱酸性で刺激が少ないので安心して使えます。ただし、やはり、泡立ちはそれほど良くありません。
※ハイダメージ毛、乾燥毛、くせ毛などの髪質

7.アラニン系

「ラウロイルアラニン」「ココイルアラニン」こちらは、ベタイン系やアミノ酸系、グルタミン酸に比べれば、わりと泡立ちがいいので、ベタつきが無くさらりとした感触になります。サッパリとしていますが、ダメージ毛や髪が弱い方にも使うことが出来ます。
※髪が細めで、柔らかく、ネコ毛のような髪質

8.加水分解シルク

「ラウロイル加水分解シルクNa」こちらはタンパク質由来で、ダメージや乾燥に効果のある刺激が少ない成分。洗浄力はあまりありませんが、タンパク質で作られているので、ダメージを補修する効果が高く、お肌にも優しい安全性の高い成分です。
※ダメージ~ハイダメージまで、乾燥毛、艶の無い髪質

ここに表示している成分はすべて、オーガニックシャンプーの主要成分です。どれか一つだけというわけではなく、むしろ、いくつか重複している方が安心して使えます。
ただし、配合される分量がメーカーにより違いますので、使い心地が良いかどうかは分からないのです。ですから、目安として、最低限あなたの髪質に合う成分を知って欲しいということです。

オーガニックシャンプーおすすめ厳選ベスト5

オーガニックシャンプーといえば、ノンシリコンフリーで化学薬品を極力おさえているので、洗い心地が悪く、指通りの悪いイメージがありますが、こちらのオーガニックシャンプーはそれらの悩みをなくし、髪にしっとりと潤いを与えるものを厳選しました。
アロマの香りが心地良いオーガニックシャンプーベスト5をご紹介します。

おすすめオーガニックシャンプーno.5
ジョンマスター・オーガニックシャンプー・イブニングP
価格236ml 3132円(税込み)473ml 5292円(税込み)

特徴:月見草油/アボカド油/ホホバ種子油などをはじめとする、天然由来のオイルを多種類使用
こちらのシャンプーは、オーガニックシャンプーでも、泡立ちは良くイランイランやゼラニウムなどのハーブの香りがたちます。シャンプーしただけではサラサラにはなりませんが、トリートメントを合わせて使用することで、天然由来のオイル成分が髪を潤し、毛先まで輝きのある艶髪に。バスタイムにアロマの香りでリラックスをしながら、ダメージケアを行えるシャンプーです。(あまりダメージのない方向き)

おすすめオーガニックシャンプーno.4
SUBAKO・オーガニックハチミツシャンプー
価格300ml 1944円(税込み)
特徴:シリコンフリー/合成香料フリー/バラペンフリー/界面活性剤フリー/遺伝子組み換え原料フリー/動物性原料フリー
こちらの商品は、厳選したシャンプーのなかでも、もっとも天然原料にこだわったもの。香りはラベンダー&ティーツリー精油の香りでリラックス効果と殺菌効果を持っています。髪の衰えを感じる世代に嬉しい、アンチエイジングに特化したオーガニックシャンプー。アミノ酸系の洗浄成分と天然保湿成分が、乾燥した髪と頭皮がしっかり潤します。(乾燥毛、ハイダメージ毛)

おすすめオーガニックシャンプーno.3
B.C.A.Dボリュームアップスパシャンプー
価格300ml4000円・760ml7500円(税抜き)
特徴:サルフェート系界面活性剤フリー/シリコンフリー/合成着色剤フリー/鉱物油フリー/バラペンフリー
こちらのシャンプーは、髪のダメージで指通りが悪い、くせ毛で広がる、細くてハリ・コシがないなど、さまざまなトラブルに対応する優良なシャンプーです。加水分解ユーグレナエキスを配合しているので、髪と頭皮を健康でしなやかに改善します。30代~40代以降の「髪が痩せてきた!」と感じる女性にはかなりおすすめです。
ユーグレナ:ミドリムシのこと。現在、サプリメントや食品として広く販売されています。人間に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸など59種類の栄養をすべてバランスよく配合。
(ダメージ毛、細い髪質、ボリュームが欲しい方に)
おすすめオーガニックシャンプーno.2
アブリーゼ ・ナチュラルオーガニック シャンプーCRエクストラダメージヘア
NET260ml 1800円(税抜き)・600ml 3500円(税抜き)
特徴:ノンシリコン/エキナセアハーブエキス/信州北アルプス天然水使用/生分解性に優れた洗浄成分使用
こちらは、欧米人と比べて、乾燥やパサつきやすい髪質の日本人専用オーガニックシャンプー。オーガニックシャンプーにありがちな、髪のきしみが無く優しく洗えるのが魅力の一つ。自社農園で農薬をしようせずに作られており、保湿やダメージ修復にも優れています。しっとりと洗えるのに乾かした時には軽いサラサラの仕上がりが特徴です。
(ダメージ毛、太い髪~細い髪まで)

おすすめオーガニックシャンプーno.1
アヴェダ・ダメージレメディー・リストラクチャリングシャンプー
価格250ml 3348円(税込み)
特徴:キノアの種子エキス(毛髪補修成分)/イランイラン/マンダリン/ベルガモット等植物エキス配合
こちらは、その名の通り、髪をしっかりと補修するダメージケア用のデイリーシャンプー。とろりとした液体で、少し泡立ちにくいところもありますが、日々使っていくごとに傷んでいた髪が健康によみがえっていく実感を持てるシャンプーです。潤いがあるのに、ハリ、コシが出てくる完全修復タイプ。しっかりと髪を濡らして洗えばクリーミーな泡立ちが髪のなめらかさを取り戻してくれます。自社ブランド専任のアロマ調香師が商品のアロマを作っており、カラダも心も癒します。
(ほとんどの髪質に対応、ただし、オイリー肌には不向き)

「オーガニックシャンプー」チェックすべき注意点!

オーガニックシャンプーと表記されている商品はたくさんあって、どれを買ったらいいのか?
見極めるのが難しいと思いますが、手っ取り早くわかりやすい見つけ方のポイントがこの2つです。

・成分のお話はしましたが、実際購入する時にチェックしてもらいたいポイントがあります。現在「薬機法」(旧、薬事法)により、【全成分を配合量の多い順に記載】【配合成分1%未満は純不同で記載する】となっているので、ここで説明した成分が気になったら、成分表のはじめの方に、記載されているものを探してくださいね。

・シャンプーを選ぶとき、店頭でも買うことはできますが、ほとんどの人はネットショッピングの情報や、口コミをチェックしてから購入するのではないでしょうか?
どんなにアレコレ商品の成分をみても、実際に使わなければ本当のことは分かりませんが、口コミからの生の声は、かなりいいヒントになります。「私の多くて広がりやすい髪がおさまった・・・」「髪が細くてぺったんこだったのに、ボリュームが・・・」など、自分と共感できる「髪質」がキーワードになります。

オーガニックシャンプーまとめ

オーガニックシャンプーの成分や選び方などを詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?人気のオーガニックシャンプーは、これからも常にリニューアルされ質の良い物も出てくると思います。ですが、基本的な材料が大きく入れ替わることはありません。
もし、変わったとしても植物エキスの種類や、基本の成分の分量くらいです。今回は、ダメージ修復、手触りや質感、安全性に特化したものを選びました。
主要な成分をいくつか覚えておいて、後は、あなた好みの香りやデザインを選ぶことを楽しんでください。