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頭皮のかゆみ(痒み)に効果的なシャンプーおすすめランキングBEST5

頭皮のかゆみ(痒み)に効果的なシャンプー

髪に付けるスタイリング剤やシャンプーなど、何も変えてないのに急にかゆくなったことはありませんか? 皮膚炎などを除いて、そのほとんどの原因は、洗浄力の強いシャンプーを選んでいるか洗い残しによるものです。

かゆみを起こしている原因を知って、できるだけ早く症状を改善できるように、シャンプーの選び方や対処法をご説明します。かゆみを軽減してくれるおすすめのシャンプーもご紹介しますね!

かゆみの原因は?

頭皮がかゆくなるときは、軽い炎症を起こしているといえます。原因はいくつかありますが、症状によって対処の方法も違います。そのかゆみの原因が、何からきているのかを確かめるために一つずつ詳しく見ていきましょう。

頭皮が乾燥している

洗浄力の強いシャンプーで洗うと、頭皮の常在菌や皮脂を取り過ぎてしまい、乾燥してかゆくなることがよくあります。具体的には石油系や高級アルコール系の洗浄成分が入ったシャンプーで洗った場合です。その成分は以下になります。

ラウリン酸ナトリウム/ラウレス酸ナトリウム/ラウリン酸アンモニウム/ラウレス酸アンモニウム/パレス-3硫酸ナトリウム/スルホン酸ナトリウム/トリエタノールアミン/ポリエチレングリコール/エデト塩酸など

見てわかるように「ラウレス」「〇〇ナトリウム」「スルホン酸〇〇」のようなケミカルな文字の成分は、乾燥肌になりやすく頭皮のバリア機能を壊してしまうこともあります。シャンプーの時に、顔やカラダにも付いてしまうので、肌荒れを起こす可能性があります。

頭皮に汚れが残っている

髪に付けたスタイリング剤や、毛穴に詰まった皮脂などのせいでかゆくなることがあります。先程の洗浄成分が強いものとは逆に、シャンプーの洗浄力が弱いと、汚れが落ちきれません。もう一つは、シャンプー後の洗い流すときに、流しが足りない場合が考えられます。残った汚れや皮脂は、そのままにしておくと、毛穴が狭くなり生えてくるはずの健康な髪が、細くなったりクセが強くなったりするので、かゆいだけではなく髪の成長も妨げています。

ホームカラーの薬剤が落ちていない

最近は、たくさんの人が自分で染めています。ですが、カラーをした後は、髪と頭皮に薬剤が残留しやすく、地肌を傷つけている可能性があります。注意することはカラー剤の説明書どおりに放置時間を守り、その後しっかりと地肌全体に、指の腹を使って洗い流すことです。

「流したりないかも?」と、心当たりがある人は、一度頭皮を鏡で見てみてください。白ではなく、茶色っぽいベージュのような色になっていませんか?この色がしっかり流せているかどうかの目安になります。流しがあまいと、いずれ髪もパサついて艶がなくなっていきます。

生活習慣やストレスによるカラダの不調

生活習慣が頭皮に与える影響は意外に大きいものです。例えば、脂質や糖質の多い偏った食事をしている人は、そのせいで、血液がドロドロになり頭皮の皮脂が過多になります。そういった状態のときは、地肌に赤味が出て、かゆくなることがあります。

女性の場合は、ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、ダイエットによる栄養不足、冷え性などの不調が多いことから、男性よりもかゆみが出る可能性が高くなります。体調が悪いときに、肌荒れするのと同じように、頭皮も炎症を起こしやすく、荒れて乾燥することでかゆみに繋がります。

カビによる皮膚炎やアレルギー

頭皮には常在菌がいて、普通はこの菌のおかげで頭皮環境が保たれているはずが、季節の変わり目やホルモンバランスの乱れなどにより、皮脂が過多になりカビが発生する皮膚疾患を起こします。これを脂漏性皮膚炎といいます。

症状は、主に頭皮や顔にあらわれるのですが、大きい脂性のフケ、強い痒み、皮膚の赤みやブツブツなどの湿疹、ウロコ状のかさぶた、白い皮脂の塊ができます。ひどくなると毛穴が見えなくなり、皮膚が硬くなることもあります。

はじめのうちは、何かのカブレと勘違いして放っておく人も多いのですが、そのまま放置してしまうと、強い痒みやフケが多くなってしまいます。ひどい症状になると、メイクでは隠せないほど赤くガサガサしたお肌になってしまうので、このような症状の場合は、早めに皮膚科で診察を受けることが必要です。

かゆみが出たときの対処法

通常のかゆみなら、「炎症を抑えるシャンプー」や「地肌を清潔に保つシャンプー」で解消することができます。かゆみを抑え、油分や水分を適度に与えるシャンプーの成分についてご説明します。

抗炎症作用のあるシャンプーを使用する

抗炎症作用はカラダの炎症を抑えるため、医薬品や自然の植物、食べ物などが持っている効果のことをいいます。かゆみがひどい場合は、自己判断せずに皮膚科で診断をして貰う方がベストですが、それ程でもなければ、以下の成分が入っているシャンプーを使用してみるのが有効です。以下は、頭皮を清潔に保つ抗炎症作用の代表的な成分で、皮膚炎などのトラブルにも処方されています。

グリチルリチン酸2K、カミツレ花エキス、ミコナゾール硝塩酸、オクトピロックス

かゆみを起こさない洗浄成分のシャンプー

かゆみを起こさない洗浄成分の特徴は、適度な洗浄力と保湿性が高いこと!使用感はなめらかで、パサつきにくく手触りが良くなるのが特徴です。洗浄成分の原料はアミノ酸になります。以下はその代表的な成分を上げています。

アスパラギン・アラニン・アルギニン・グリシン・グルタミン・グルタミン酸・システイン・チロシン・ブロリン・セリン・バリン・リジン・ロイシン・トリプトファン・フェルニンなど

上記のアミノ酸から作られたシャンプーの洗浄成分はこちらです。(原料のまま使用されている良質なものもあります。)

ココイルグルタミン酸・ラウロイルアスパラギン酸・ココイルアラニンNa・ヤシ油脂肪酸ココイルメチルタウリン・ココイルメチルアラニン・ラウラミノプロピオン酸など

炭酸シャンプーで頭皮をいつも清潔に

炭酸シャンプーは、通常スプレータイプで吹き出しから泡がでるようになっています。
この炭酸シャンプーの泡を、髪と地肌にまんべんなくつけてマッサージすることで、髪と地肌の汚れを落とすので、洗った後は頭が軽くなり爽快感があります。具体的にどのような効能があるかというと、頭皮の毛穴に詰まった汚れを浮かせて落とし、皮膚炎の原因になる菌や古くなった角質を除去、頭皮の環境を良くするのです。

さらに、ホームカラーなどで落としきれないカラー剤の不純物を除去、パサパサだった髪の手触りを良くします。頭皮の血行促進や薄毛予防にもなるので、多くの美容室ではヘアケアのメニューになっているほどです。炭酸シャンプーは自分でホームケアできるものが、美容室でもショッピングサイト、薬局などでも販売されています

ドライシャンプーで皮脂やニオイを除去

ドライシャンプーも頭皮を清潔に保ちます。普通、市販のシャンプーには、洗浄力が強いものが多く、頭皮の油分や水分を必要以上に取ってしまいます。そのために乾燥し、毛根から分泌される皮脂が余計に出てしまうので、かえって地肌がオイリーになりべたつく感じになるのです。そのべたつきを抑え、地肌を清潔に保ち、サラサラな髪にしてくれるのが、ドライシャンプーの役割です。

汗をかいて匂いが気になるときや仕事の後出かける前に、1本あると便利なものです。
水を使う必要がないので、バッグに携帯しておけば、いつでも気になった時に使用できます。

かゆみを残さない洗い方

洗い方はいたって簡単ですが、優しく丁寧に洗うことが一番正しい方法で、キチンと汚れを落とすことができるのです。

  • STEP01
    予洗い
    ぬるめのお湯で、地肌まで水分が浸透するようにしっかりと濡らします。できれば2分くらいで、水圧はあまり強くないように。温度は高くても38度までにして頭皮に刺激を与えないようにします。
  • STEP02
    マッサージ
    シャンプーを付ける前に、指の腹を地肌にあてて、皮膚に皺を寄せる感覚で優しくマッサージします。これを行うことで7~8割の汚れが取れるといわれています。
  • STEP03
    シャンプー
    シャンプーはたくさんつけ過ぎないようにして下さい。洗い残しの原因にもなります。手のひらで泡立ててから髪全体に付けていき、強くこすったり髪をゴシゴシしたりしないで梳かすように洗います。
  • STEP04
    流し
    髪と地肌に、残らないように十分にすすぎましょう。頭皮は優しく揉むようにし、髪は根元から毛先へソフトに梳かすようにします。
  • STEP05
    リンス・コンディショナーの付け方
    できるだけ頭皮に付かないようにします。頭皮は自然に油分を出しますので付けなくても大丈夫です。適量をつけたら、髪全体に行きわたるように、大きめのコームで根元付近から毛先まで梳かしましょう。
  • STEP02
    プレーンリンス
    リンスやコンディショナーは、流し過ぎるとパサつきが出やすいので、ほんの少しだけ残し気味にしましょう。どうしても感覚がつかめない場合は、ボウルにお湯を溜めて、その中にリンスやコンディショナーを適量垂らし、手ですくって髪に数回かければ洗い流す必要もなく、頭皮に付いてしまうこともありません。

かゆみを軽減してくれるシャンプー厳選5をご紹介!

ご紹介するシャンプーは、できる限り安全な洗浄成分にこだわっています。しっかりと頭皮や髪を洗うことはもちろん、皮膚に対して安全性が高く、潤いを損なわないシャンプーを厳選しました。

アンナトゥモール・ナチュラルシャンプー

特徴・効果
オーガニックコスメで知られるブランド「アンナトゥモール」!原料はヤシ油+アミノ酸洗浄成分を贅沢に使用したシャンプーで、自然由来の美肌成分もたっぷりと入っています。頭皮と髪の汚れを優しく洗い上げ、潤いとコシのある健康な髪にしてくれます。弱酸性、シリコンフリー、ほとんど香りはなく、敏感肌の人や赤ちゃんにも使えるほどマイルドなシャンプーです。あまりしっとりはしませんが、きしまないのでサラサラな使用感です。
容量・価格
300ml→2000円+税

成分

水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸、ココイルグリシンK、ヤシ脂肪酸、リシン、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、センブリエキス、セージ葉エキス、スギナ葉エキス、トウキ根エキス、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、ラベンダー油、スクワラン、酵母エキス、褐藻エキス、トコフェロール、オタネニンジン根エキス。

公式サイト

MOGANS(モーガンズ)スカルプケアシャンプー

特徴・効果
20~40代女性に人気!頭皮に有効なグリチルリチン酸2Kを最大限に配合しています。頭皮トラブル全般に効果があり、乾燥肌にも脂性肌にも使うことのできる万能なスカルプケアシャンプーなのです。香りは、ゼラニウムやコリアンダーなどの植物使用し、奥深くかつリラックス感溢れるアロマです。天然植物由来100%で香りづけされており、安心安全な成分を使用しているのが最大の魅力です。

容量・価格
初回限定お試しミニボトルセット734円(税込み/シャンプー&トリートメント)
シャンプーのみ300ml→2808円(税込み)

成分

水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ベタイン、グリチルリチン酸2K、アルギニン、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、グリシン、グルタミン、グルタミン酸、システイン、チロシン、ブロリン、セリン、バリン、リジン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン、フェルニアラニンなど

公式サイト

すこやか地肌シャンプー

特徴・効果
頭皮のかゆみ専用に本気で悩む人のために作られたシャンプー。頭皮の乾燥やかゆみ、赤み、フケなど、今使っているシャンプーに満足していない30~40代女性に人気があります。桜、ワサビ、ヒノキチオール3種のエキスがかゆみのもとを抑え、ヒアルロン酸やコラーゲンで頭皮と髪に潤いを与えます。泡立ちも良く柑橘系の爽やかな香りです。2015年のモンドセレクション銀賞(国際評価機関)を受賞するほど確かな品質のシャンプーです。
容量・価格
月1回定期コース200ml通常3980円→2980円(税抜き)

成分

水、ココイルグルタミン酸TEA、ココアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、BG、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、ジグリセン、ラウリン酸PG、ポリクオタニウムー50、ポリクオタニウムー10、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、アルゲエキス、アロエベラ葉エキス、オクラ果実エキス、アルガニアスピノサ核油、ツバキ種子油、加水分解シルクなど

公式サイト

haru kurokami スカルプシャンプー

特徴・効果
「見た目年齢-5歳若くなる!?」エイジングケアのためのシャンプー。100%天然由来成分でできており、かゆみの原因を作る石油洗浄成分をはじめ、合成香料、鉱物、紫外線吸収剤、合成防腐剤、合成着色料、合成保存料など、一切入っていません。きしみや泡立ちの悪さを無くし、頭皮のオイルバランスを整えます。ミネラルやヘマチンを豊富に含んでいるので、髪の色素を保ちツヤ髪にしてくれます。
容量・価格
400ml→3888円(税込み)

成分

水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロバンジオール、ココイルメチルアラニン、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌、マテ茶葉発酵液、ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、ヘマチンなど

公式サイト

Chap Up (チャップアップ)シャンプー

特徴・効果
5種類のアミノ酸系+植物系洗浄成分のみで作られています。無添加、シリコンフリー、サルフェートフリー、バラペンフリー、着色料フリーとなっており、ギシギシにならない潤いのある洗い心地。健康な頭皮と同じ、弱酸性のシャンプーで、頭皮の毛穴の汚れをスッキリ落とし、髪にハリとコシを与えます。カミツレやローズマリーなど22種類もの植物成分と10種類のオーガニック成分で髪をしなやかに仕上げます。
容量・価格
通常価格4180円→定期便価格3280円(税込み)

成分

水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸2K、コカミドメチルMEA、トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース、ラウロイルアスパラギン酸Na、サバシン酸ジエチル、グリセリン、メチルグリセス-20、ココイルトレオニンNa、ラウリン酸ポリグリセリル‐10、ココイルグルタミン酸Na、PPG-3カプリリルエーテルなど

公式サイト

かゆみに効果的なシャンプーまとめ

さまざまな、かゆみの原因や効果的なシャンプーの成分などがわかりましたね。では、最後に、「かゆみを改善するための成分」と「使用を控えた方がいい成分」を簡単にまとめました。

かゆみを改善するための成分

〇抗炎症成分
グリチルリチン酸2K、カミツレ花エキス、ミコナゾール硝塩酸、オクトピロックス

〇かゆみを起こしにくくする洗浄成分
ココイルグルタミン酸・ラウロイルアスパラギン酸・ココイルアラニンNa・ヤシ油脂肪酸ココイルメチルタウリン・ココイルメチルアラニン・ラウラミノプロピオン酸など

✖使用を控えた方がいい成分
「ラウレス」「〇〇ナトリウム」「スルホン酸〇〇」のような、ケミカルな文字の成分がはいったものは使用を控える。

女性にとって頭皮は、お肌と同じように突然変化があらわれるもの!お肌に合わなくなった化粧品を変えるように、シャンプーやスタイリング剤も考え直すいいタイミングです。かゆみは強いストレス!そのまま放置せず早めにケアしましょう。

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